Macのnodejsバージョン管理をmiseで行う

Node.jsのバージョン管理にはnodenv、asdf、volta、fnm、mise、protoなど複数の選択肢があります。
Rust実装で高速なものに限定すると volta、fnm、mise、proto となります。
多いですね。。。正直選ぶ手間の方がかかります。
一通り試した結果、当事務所では mise を推すことにしております。
miseをインストールする
miseはHomebrewでインストールできます。
# HomeBrew で mise をインストールする
brew install mise公式インストールスクリプト経由の場合は~/.local/binに配置される仕様なので、Homebrew経由と混在はさせないほうがいいです。
# シェルコマンドで mise をインストールする
curl https://mise.run | shシェルへのactivate設定を忘れない
miseはインストールしただけではmise useの効果がシェルに反映されません。
zshの場合は~/.zshrcに以下の行を追記し、シェルを再起動(またはsource ~/.zshrc)する必要があります。
vi ~/.zshrc
eval "$(mise activate zsh)"Node.jsとpnpmをインストールする
nodejs@26 と pnpm@12 を mise コマンドからインストールします
mise use node@26
mise use pnpm@12mise useはデフォルトでfuzzyバージョン(メジャー/マイナー範囲)をmise.tomlに保存する仕様になっています。
厳密にパッチバージョンまで固定したい場合は--pinオプションを付けて実行します。
mise use --pin node@26プロジェクト単位ではなく全体のデフォルトにしたい場合は--globalを付けます。
実行すると~/.config/mise/config.tomlが更新されます。
mise use --global node@26